足の爪の処置

あなたはご自分の爪は自分で切っていますか?「当たり前でしょ」とこのブログにたどり着いた方は思っていることでしょう。しかし、当たり前のように思えることも、高齢になり徐々にできなくなってくる。足の爪などは肥厚爪と言って原因がいくつかありますが、分厚くなり、通常の爪切りでは切ることが出来なくなります。その場合は、病院等で処置をしてもらいます。無理して切ってしまうと思わぬ出血や血液をサラサラにする薬を服薬している方などは止血が困難になります。日ごろから爪の異変に注意し肥厚爪にならないようにケアをしていくことが一番の方法ですが、肥厚爪になってしまった場合は、無理に切らずに皮膚科等の専門医に早めに相談していくことをお勧めします。